鎌倉市議会議員 無所属

藤本あさこです!

鎌倉をアップデートし、
もっとみんなが生きやすいまちにする
チャレンジをしています😊

藤本あさこ

藤本あさこ

1985年4月2日生まれ
3歳から材木座でヨットに乗り始める ⛵
横浜国立大学教育人間科学部附属横浜小学校
江の島ジュニアヨットクラブに入会し、毎週末江の島ヨットハーバーへ通う
横浜国立大学教育人間科学部附属横浜中学校
吹奏楽部でトロンボーンを担当
東京工業大学附属工業高等学校建築学科
学校代表としてオーストラリアへ短期留学。小学生から続けたヨットで神奈川代表として国体に出場
首都大学東京(現・東京都立大学)システムデザイン学部
大学でもヨット部として活動
東京電力株式会社
東京支店品川支社配属、目黒区・大田区・品川区を担当
アビームコンサルティング株式会社
エネルギー企業のクライアントへ各種課題解決を提案
2021年 ここから任期スタート!
鎌倉市議会議員選挙にて初当選 🎊
無所属新人ながら1会派「鎌倉アップデートチャレンジ」を立ち上げ、幹事長就任
2022年
教育福祉常任委員長、広報特別委員会副委員長兼任

\ 注目 /
議員時代の61の実績

  • 子ども・若者の権利
    01

    青少年のための居場所整備

    鎌倉市内で青少年の居場所がないという声が多くありましたが、青少年だけのための居場所を整備してほしいと提言したところ、青少年会館のリニューアルという形で、市内で初めてのユースセンターを整備していただくことができました.

    02

    ならいごとクーポンの導入

    自身が視察してきた自治体の先進事例から、こどもたちの学習環境格差是正のためにスタディクーポンを導入している事例を知りました。そこで、鎌倉市においても令和4年から本事業について提言を続け、令和6年についに「教育格差」解消クーポンという名称で、鎌倉市でも事業がスタートしました!

    03

    車内放置防止の啓発活動

    昨今の夏が猛暑で、車内にこどもを置き去りにした死亡事故が相次いだため、こどもを社内置き去りにしないでという啓発が必要ではと提案した。実際に置き去りは虐待の要素もある、とお伝えしたところ、市長部局のほうで「車内の子供の置き去りは虐待です」という、行政としては珍しい語気の強い啓発ポスターを市内中に掲示いただきました.

  • 子育て支援
    04

    待機児童問題への継続的な取り組み

    当選直後から、待機児童の解決について追及してきました。毎年同じ質問を市長にしてきたところ、何年も変わらなかった政策の大きな方針転換として、令和7年度からの保育園4園の新設を決定してくれました。長年鎌倉市の歴史に存在していた待機児童という社会課題について、ついに歴史を変える大きな政策転換が起きたと言えます.

    05

    一か月検診費用の補助

    妊娠出産に関する費用が高額である中、一歳児検診にかかる費用はこれまで全額実費でしたが、一か月検診費用の無償化を提言したところ、令和6年度より3,000円の補助制度を設けてもらうことができました.

    06

    障害児支援の無償化

    小児医療費の無償化の拡大が先行して実施されましたが、私は障害児支援の方が優先度が高いと考えてきました。健常児よりも費用がかかる障害児支援について、所得制限の撤廃を提言してきました。その結果、こちらも大きな政策転換として、所得制限が撤廃され、無償化が実現しました!

    07

    オンライン入園申請導入

    保育園の入園申し込み書類は非常に煩雑で、同じ内容を何度も書くなど、小さな子どもを育てながら申請するには大変な作業です。そのため、スマートフォンを使いこなす子育て世代にはオンライン申請が馴染みやすく、職員側も集まった資料を処理するのに工数がかかっていることから、保育園申請手続きのオンライン化を提言してきました。そして、ついに令和7年度分からの申請に関してオンライン化が実現することになりました!

    08

    ファミリーサポート登録場所の拡大

    ファミサポの登録場所が玉縄行政センターのみで、こどもが生まれたばかりの親が移動していくことが非常に難儀であったため、鎌倉エリアにも登録場所を整備できないか提言したところ、鎌倉市役所への出張登録を始めてくれました!

    09

    産後ケアの負担軽減

    産後ケアの補助はあったものの、やはりまだ負担が大きいということで、産後ケアのさらなる負担軽減を訴えていました。令和6年4月から補助額がアップし、負担軽減が実現することになりました!

    10

    ベビーシッター利用補助の拡充

    鎌倉市では待機児童がまだいるため、ベビーシッターの補助をしてほしいと提言してきました。ファミリーサポートの利用補助については既にありましたが、月額の利用上限が毎月10時間と非常に少なかったため、この上限を月に20時間と倍増していただくことができました.

    11

    市役所手続き時のキッズスペース設置

    市役所での手続きの際に、子連れの市民が大変な思いをしていることを知りました。そこで、子どもを預けられる託児室やキッズスペースの必要性を提言してきました。その結果、子育て対応ワンストップ窓口の第6分庁舎にてキッズスペースを設置していただくことができました.

    12

    兄弟で異なる園に通う場合の無償化

    市内では、第二子の保育料が無償とされていますが、一人目が認可保育園、二人目が認可外保育園の場合、二人目が無償対象外となっていました。この状況は市内ではあまり見られないケースでしたので、なかなか改善されるきっかけがありませんでした。しかし、その少ないケースでも不条理を訴え続けた結果、ついに変更が実現し、兄弟で認可保育園と認可外保育園を利用している家庭でも第二子が無償化の対象となりました.

    13

    民間事業者による居場所の情報提供

    市内の子ども会館14か所が閉鎖されたことにより、市内の子どもたちの居場所がなくなっていましたが、市内の民間事業者の皆さんが開いてくれている居場所はいくつかあります。その情報を一覧にして市民に提示することに加え、居場所事業の立ち上げサポートや運営支援を行政が実施してくれることになりました.

    14

    ホームページの改善

    子育てまんなかという割には、子育て情報がホームページで検索しにくく、子育て情報のトップページに市長の動画が置いてあることは、子育て世代の視点とは言えないと提言しました。その結果、ホームページの構造を変えていただきました.

  • インクルーシブな学び
    15

    スクールロイヤーの配置

    学校でのいじめやトラブルの仲裁に、教職員のスキルのみでは対応できないため、専門スキルを持つスクールロイヤーの設置を提言したところ、令和6年度からのスクールロイヤーの採用と配置を実現していただきました!

    16

    学校内フリースペースの設置

    不登校の対応の前段として、メンタル不調や不登校防止のための対応として、どんな状況でも居心地が良いサードプレイスとしての場所が必要だと提言してきました。その結果、令和6年度から各学校内にフリースペースを設置していただくことになりました。ここでは教員ではない大人が見守っています。ただ、そこに行くためには教員の許可が必要な場合があり、まだ完全に居場所にはなりきれていないため、引き続き提言を続けていきます.

    17

    多様な学びの場の経済的負担軽減

    不登校状態にある児童生徒や、経済的に困難な家庭の子どもたちが、現状学びへのアクセスができていないことに対して多額の費用がかかっています。このような不均衡を是正するために、多様な学びの場に関する経済的な負担軽減措置を提言してきました。その結果、令和5年9月からフリースクール助成制度が実現いたしました。県内でも先進的に実施されています.

    18

    発達支援サポーターの待遇改善

    発達支援サポーターの待遇改善を提言したところ、令和5年度から有償ボランティアから会計年度職員への待遇改善を実現することができました!

    19

    子ども議会の活性化

    これまでの子ども議会については「形式を体験する」という目的があり、子ども議会で質問された提言が市政に反映されるものではないとされてきました。しかし、取り組み自体に多くの人が関わり、実現している大型イベントであるだけに、実効性がないことが非常にもったいないと感じ、意味のある子ども議会の実現についてずっと提言してきました。また、質問する内容が教員に検閲されていたり、代表生徒が学校の代表性をあまり帯びずに先生から指名されていたりして、形骸化していました。この提言を続けた結果、令和7年度から学校の代表としての生徒の選出手法を変更することになりました。最初は全く問題意識のなかった教育委員会でしたが、執拗にお伝えしてきた結果、なんとか変更していただくことができました.

  • ジェンダーギャップ是正
    20

    同居条件の撤廃

    鎌倉市が制定したパートナーシップ制度において、当初はペアが同居していることが条件とされていました。この条件は、同性カップルが入居できる不動産物件が少ないという社会情勢を考慮すると、同性カップルにとって利用のハードルとなっていました。この点を踏まえ、改革を提案し、パートナーシップ制度の同居条件は撤廃されました。現在では、同居していなくても本制度を利用することができます.

    21

    事実婚カップルへの周知

    パートナーシップ制度の認知と広がりが少ないという課題について、私はパートナーシップ制度の説明において、事実婚の場合にも利用できる旨を記載するよう提言いたしました。結果として、ホームページに事実婚の場合にも活用できる旨が掲載されました.

    22

    パートナーシップ申請日の柔軟化

    当初の鎌倉市のパートナーシップ制度は、申請可能日が平日の開庁時間に限られていました。しかし、利用者の方々それぞれに記念日に宣言したいというニーズがあることが予想され、休日等に設定できるよう提言しました。答弁は消極的でしたが、その後制度変更により、現在は希望の日付で宣言ができるようになっています.

    23

    まちづくりにおける男女比のバランス改善

    鎌倉市における委員のジェンダーバランスについて、建築分野は特に偏りがあるため、改革を提言しました。その後、これまで全員が男性であったまちづくりコンサルタントのメンバーに女性を追加していただくことができました.

    24

    女性起業支援事業への託児サービス導入

    鎌倉市の起業支援事業「かまくら起業のススメ」では、女性の参加促進のため、託児サービスの導入を要求。実施年度には、託児サービスがあることでチャレンジしやすくなったとの市民の声がありました.

    25

    女性就労セミナーへの託児サービス導入

    女性就労支援事業において、託児サービスがなく育児ブランクのある女性対象にも不利であったため、至急改善を要求。現在は託児サービスが導入されています.

    26

    生理の貧困対策(学校)

    コロナ禍に、貧困家庭では生理用品が購入できずに利用を制限している児童生徒が日本中に多くいるということが明らかになりました。これを受けて、「生理の貧困」支援策として、学校のトイレに生理用品を設置し、自由に利用ができる環境整備を提言しました. 当初、教育委員会は「生徒がいたずらする」とか「返還必須の形での貸与はしている」などと反対の立場でしたが、コロナ禍において喫緊の課題であったため、議員提案の議決議案として提出したところ、総員挙手で可決され、議会をあげてのプッシュとなり、翌年から本格実施が始まりました.

    27

    生理の貧困対策(公共施設)

    発達支援サポーターの待遇改善を提言した結果、令和5年度から有償ボランティアから会計年度職員への待遇改善が実現しました!

    28

    避難所における性犯罪防止対策

    令和6年2月定例会にて、避難所での性犯罪防止策としてポスター提示を提案。その結果、全避難所に注意喚起ポスターと相談窓口の周知が実現しました!

    29

    男性育休取得の実態調査

    男性の育児休業取得率の公開と継続的な監視を提言。鎌倉市内企業に対して調査・公開を働きかけ、令和6年度版労働環境調査の項目にも追加されました.

    30

    女性管理職比率向上

    鎌倉市役所における女性管理職比率の低さについて、至急改善するように継続して提言してきました。目標数値にまったく達していないどころか年々低下している状況ではありますが、このご時世において目標数値を30%にすることなく、もっと高いレベルを目指していただきたいと執拗に提言してきました。それにより、次期特定事業主行動計画の中では、女性管理職割合について40%と設定していただけるということになりました!

  • まちづくり・防災・環境
    31

    普通救命講習の受講機会拡大

    人気の「普通救命講習」は、従来定員8名で受付開始日に満員でしたが、定員増加とオンライン化の対応により、より多くの市民が受講できる環境が整いました.

    32

    遊具の更新スピード向上

    公園の遊具更新が計画通り進まない問題を、使用不可期間を最小限にする形で更新するよう提言。結果、年度内に使用不可となった遊具は次年度の修繕費用運用に変更され、迅速な更新が実現しました!

    33

    インクルーシブ公園の整備

    前回の選挙マニフェストにも掲げた「鎌倉市内へのインクルーシブ公園の整備」を、任期中に市民ワークショップや職員との連携を通じて実現し、オープンまで完了しました!

    34

    インクルーシブ公園の推進(趣旨看板設置)

    前回の選挙のマニフェストでもある「鎌倉市内へのインクルーシブ公園の整備」について、当選して最初の議会から提言してきました。市民ワークショップをしたり職員も巻き込んだりして理解を広め、なんと任期中に整備が完成しオープンまでも1期中に実現することができました!!!

    35

    避難所のインクルーシブ対応

    「避難所の中では、多国籍の方々が避難されてくることもあろうかと思います。その中で、日本語が流暢ではなかったり、難しい漢字や言葉遣いが分からなかったり、また、その非常時に使われる日本語に慣れてない方もいるかと思います。 そういった方との避難所における情報伝達やコミュニケーションを円滑にするために、こちらも今、添付資料の2番で、参考資料をつけているんですけれども、平易な言葉遣いに置き換えた「やさしい日本語」を使ったものですとか、またイラストなどが併記されている分かりやすい案内表示などを導入していただけないかと思います」 に対して、やっていくと言ってもらえました~

  • 市民参画
    36

    投票済証のデザイン刷新

    鎌倉市役所における女性管理職比率の低さを改善するよう継続提言。結果、次期特定事業主行動計画では女性管理職割合が40%に設定されることになりました!

    37

    子連れでの選挙活動に関する課題解決(国)

    子育て中の候補者が立候補活動中、保育園から退園される問題について総務省へ提言。結果、求職中扱いとして保育園入所が継続されるとの国会答弁を得るに至りました.

    38

    子連れ選挙活動の鎌倉市への適用

    全国的な「子供を連れての選挙活動」の課題に対し、総務省への継続提言を重ねた結果、国会で子連れ選挙の線引きが明確化され、鎌倉市議会でも適用される旨の答弁を得ました.

    39

    投票行動に関する調査・分析

    NZで行われる投票行動分析を参考に、二十歳の集いでブース出展し、若者の投票行動について調査を実施していただくよう提言しました!

    40

    視覚障害者への配慮(点字封筒)

    投票用紙のインクルーシブ化の一環として、封筒への点字表示を依頼。令和6年衆議院選挙から実施されるようになりました!

    41

    投票率向上に向けた広報・啓発

    公式LINEでの投票状況発信など、投票日当日の広報施策を提案。令和6年衆議院選挙からTwitterで時間毎の投票率が発信されるようになりました!

    42

    つながるエール事業の契約期間延長

    単年ごとの協働期間だった「つながるエール事業」について、継続的な支援を可能にするため契約期間を3年ごとに延長するよう提言。結果、延長が実現しました.

    43

    市民参加型の事業設計

    インクルーシブ公園整備に際し、市民ワークショップを開催し、職員とも連携して多くの意見を反映。市民参加の取り組みとして高く評価されました!

    44

    関係部署との連携強化

    インクルーシブ公園整備のため、みどり公園課、障害福祉課、こどもみらい部など複数部署との連携を図り、地域の障害児サービス事業所とも意見交換を実施しました.

    45

    自治会に関する情報提供

    自治会や町内会に所属していない住民への情報提供の必要性を提言。結果、令和7年4月に「広報かまくら」で自治会の仕組みや紹介が掲載されることになりました.

  • 議会・行政改革
    46

    研修の充実(ロジカルシンキング等)

    予算作成時の根拠提示や業務推進のため、職員のロジカルシンキングなどのビジネススキル習得の必要性を提言。管理職向け研修の導入に成功し、新人職員への展開も引き続き要求中です.

    47

    男性職員の育児休業取得促進

    男女共同参画の一環として、男性の育休取得も「とる」を前提とする風土作りを提言。結果、市役所内では男女ともに育休取得が進むようになりました.

    48

    鎌倉市におけるハラスメント対策提言

    小田原市での事例を踏まえ、神奈川県内自治体でのハラスメント対応や条例化を調査・提言。その結果、令和6年度の職員満足度調査でハラスメント項目が初めて調査されることとなりました!

  • 議会活動での実績
    49

    会派新規立ち上げ

    新人・無所属・女性議員として初の会派を立ち上げ、会派代表(幹事長)に就任しました!!

    50

    ジェンダー政策勉強会の立ち上げ

    鎌倉市議会で初のジェンダー政策に関する勉強会を実施し、議会内での政策理解を深める取り組みを行いました!!

    51

    当選して初の議会にて総員挙手獲得

    当選初の議会で、議員提案決議の採決時にすべての会派・議員の総員挙手を獲得するという前例のない実績を残しました!

    52

    議会報告会のオンライン化

    対面開催のみで参加が困難だった議会報告会を、特別委員会での提言を経てオンライン化し、以降毎回オンラインで実施されています.

    53

    議員の住所公開必須を廃止

    議員の居住住所の部屋番号までの公開により不安を抱いていた市民の声を受け、会派幹事長会議で提言。2022年から議員住所の非公開が実現しました。(その後、事務所住所は選択式にアップデート)

    54

    議会報告会での託児所導入

    議会報告会参加時の子連れ市民の負担軽減のため、託児サービスの提供を提言。結果、報告会場に託児所が整備されるようになりました!!

  • 議会外活動
    55

    マニフェスト大賞受賞

    子育て中の女性でも選挙に挑戦できるようサポートコミュニティを立ち上げ、子連れに関する公職選挙法の明確化を国会に提言。結果、全国最大の政策コンテスト「マニフェスト大賞」にて優秀賞を受賞しました!!

    56

    議員研修会の主催

    鎌倉市の先進的な取り組みを全国展開すべく、全国各自治体の地方議員向けに政策勉強会を5回実施。福井県や宮崎県などからも参加があり、全国アップデートチャレンジを推進しました.

    57

    各種メディアからの発信

    子育て中の女性議員としての活動が、東海エリアのテレビ番組に取り上げられるなど、エンパワメントに繋がる取材を受けました。また、朝日新聞、毎日新聞、神奈川新聞、BBCなど各種メディアに活動が取り上げられ、「新聞に載っていたね!」「テレビに出ていたね!」との声も多数寄せられました.

    58

    頻度の高い定期的な議会報告と発信

    議会の仕事は知られていないとの思いから、ほぼ毎日議会活動の報告と情報発信を続けています!!

    59

    海外議員との交流

    個人的に海外自治体の議員を訪問し、意見交換を行うなど国際的な交流を推進しています.

    60

    市民と気軽に話す場を作る(議員カフェ)

    議員カフェとして、毎月カジュアルに市民が政治について語れる場を開催。延べ約100名の市民が参加しています.

    61

    若い世代に向けた講演活動

    高校や大学からの依頼を受け、政治家としてのキャリアや活動内容について講演を行い、若い世代への啓発を実施しています.

毎月定期開催のイベント

  • 鎌倉アップデートアカデミア

  • サムネイル

    議員カフェ

1.子ども

保育園の絵

待機児童をなくす

市内の保育施設の需要が
高まっています。
希望者みんなが
保育園に入れるよう
進めていきます。

おむつの絵

公立保育園における
オムツ持ち帰りの撤廃

衛生面と保護者の負担の面から、
オムツ持ち帰り制度の
撤廃をめざします。

子どもたちの絵

2.公園

インクルーシブ*公園を設置

おとなもこどもも
障がいがあってもなくても、
すべての人が集える公園を
鎌倉につくります。

公園で遊ぶ子どもたちの絵

インクルーシブとは…
あらゆる人が孤立したり、排除されたり
しないよう援護し、社会の構成員として
支え合う理念のこと

3.くらし

書類の絵

申請手続きをかんたんに

行政手続きを
かんたんに
行えるようにします。
また行政文書を
わかりやすい表記にします。

びっくりマークの絵

対象となる制度を
わかりやすく

自分が対象となる制度が
わかりやすい発信をします。

情報公開の絵

情報公開を徹底します!

政策決定プロセスの公開請求と、
議会内容を広く発信します。

4.コミュニティ

コミュニティスペースの絵

みんなの集える
サードプレイスの設置

サードプレイスとは…
自宅と職場以外の
第三の居心地の良い場所

鎌倉に新しく住み始める方が
増えています。
リモートワークの作業場としての
ワーキングスペースの充実と、
移住者と地域の住民を繋ぐ
コミュニティを担う場を創出します。

5.環境

海の絵

マリンスポーツを通じた
海洋教育の推進

鎌倉の海での
マリンスポーツ体験を通じて
環境問題への理解を深め、
シビックプライド*の醸成に繋げます。

シビックプライドとは…
自分のまちをより良い場所にするために
自分自身が関わっているんだという
市民の意識のこと

6.防災

避難所のインクルーシブ設計

災害発生時に
みんなが生活する避難所を
障がいのある方も使える
インクルーシブな場所にします。

避難所の絵

かまくらの
明日をつくる、
みんなの声で!藤本あさこ 市議会議員
2期目への挑戦

止まらないアップデート、さらなる進化へ

4年前、わたしは
「市民の声を政治に届けたい」という一心で初めての選挙に挑みました。

この4年間で実現してきたこと。それは、市民一人ひとりの声を丁寧に拾い上げ、形にする政治です。当事者の声に耳を傾け、解像度の高い政策提言を重ね、鎌倉を着実にアップデートしてきました。しかし、これはまだ始まりにすぎません。

次のステージへ

2期目のチャレンジには、より大きな目標があります。次の4年間で目指すのは、
「アップデートを止めない仕組み」
をつくること。
わたしひとりが頑張るのではなく、市民とともに政治を動かし、未来をつくる力を持続させること。

民主主義は市民の手で育てるもの

「しっかり働く議員がいれば社会は変えられる」この4年間で証明してきました。

市民のみなさまには、議員を「しっかり選び」「育てる」ことの大切さを知ってほしい。

それが、鎌倉の民主主義をより強く、より確かなものにする道だと信じています。これはわたし一人でできることではありません。
みなさまと一緒に、この大切なチャレンジを続けていきたいのです。

かまくらの明日をつくるのは、みんなの声です!あなたの声を上げる勇気が鎌倉を変える、藤本あさこと一緒にアップデートを続けましょう!

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